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ゴルフ 体力
ゴルフと体力|1ラウンドでどれくらい歩く?スコアアップに必要な身体作りとは
「ゴルフは一日カートに乗っているから楽そう」と思っていませんか?
しかし、プレーしてみると最終ホールでヘトヘト…という経験をしている人も少なくありません。
実はゴルフは、良いスコアを出すためにも、一日楽しく過ごすためにも、
想像以上に「体力」が重要なスポーツです。
この記事では、
「ゴルフって実際どれくらい歩くの?」「どんな体力が必要なの?」という疑問から、
スコアアップに繋がる身体作りまで含めてコンパクトに解説します。
1. 想像以上に歩く!1ラウンドの運動量
ゴルフ場で18ホールプレーすると、一体どれくらいの距離を歩くのでしょうか。
ボールは真っ直ぐ飛ぶとは限らず、次打地点への移動もあるため、
カートを利用してもかなりの距離を歩きます。
これは、長時間のウォーキングに匹敵する運動量であり、消費カロリーも700〜900kcalに達します。
ゴルフは、有酸素運動とスイングによる筋トレを組み合わせた、効率の良いスポーツなのです。
2. なぜ体力が必要?体力不足が招く「後半の悲劇」
「たかが数キロ」と侮ると、ラウンド後半に様々な悪影響が出ます。
① スコアが崩れる
最も顕著なのがパフォーマンスの低下です。
疲労で下半身の粘りがなくなるとスイング軸がブレ、体幹を使えない「手打ち」になります。
その結果、ダフリやトップなどのミスが頻発し、飛距離も落ちてしまいます。
② 集中力が低下する
ゴルフは戦略を立てる「頭脳のスポーツ」ですが、肉体的な疲労は脳の働きも鈍らせます。
風の読みやクラブ選択といった冷静な判断ができなくなり、OBなどの思わぬミスに繋がります。
③ 怪我のリスクが増大する
疲労が溜まった状態で無理にスイングを続けると、腰や膝、肘などに負担がかかり、怪我をする危険性が高まります。
3. スコアアップに必要な3つの体力要素
ゴルフのパフォーマンスを高めるには、持久力だけでなく、以下の3つの体力をバランス良く鍛えることが重要です。
① 安定したスイングを生む「筋力・体幹」
力強いショットとブレないスイングのためには、土台となる下半身と、身体の回転を支える体幹の筋力が不可欠です。
② 飛距離と怪我予防につながる「柔軟性」
筋肉や関節の柔軟性は、スムーズで大きなスイングを生み出し、飛距離アップに直結します。
特に股関節や肩甲骨周りを柔らかくすることで、パワフルなスイングが可能になり、怪我の予防にも繋がります。
③ 持久力・バランス能力
長時間高いパフォーマンスを維持するための筋持久力と、
様々な傾斜からでも安定したショットを打つためのバランス能力が求められます。
4. 明日からできる!ゴルフのための簡単トレーニング
プロのようなハードなトレーニングは不要です。日常生活に少しプラスするだけで、ゴルフのパフォーマンスは大きく変わります。
自宅でできる簡単トレーニング
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スクワット(15回×3セット): 下半身強化の王道。お尻を後ろに引く意識で行いましょう。
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プランク(30秒〜1分×3セット): 肘とつま先で身体を支え、頭からかかとまで一直線をキープ。体幹強化に最適です。
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ランジ(左右10回ずつ×2セット): 片足を大きく前に踏み込むトレーニング。下半身の筋力とバランスを同時に鍛えます。
ラウンド前後のストレッチ
プレー前後に肩甲骨や股関節周りをしっかりストレッチする習慣をつけましょう。
スイングがスムーズになり、怪我予防にもなります。
日常生活での持久力アップ
普段からウォーキングを心がけたり、エスカレーターを階段に変えるだけでも、
ゴルフでバテないための基礎体力が身につきます。
まとめ:体力は最高のクラブ!
ゴルフは、楽しみながら健康的な身体作りができる素晴らしいスポーツです。
しかし、その魅力を最大限に味わうには、プレーを支える「体力」が欠かせません。
「体力」という名の最高のクラブを手に入れ、自己ベスト更新を目指しましょう!
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